代表者紹介

弊社代表取締役の遠藤秀一の略歴を紹介させていただきます。

氏  名:遠藤 秀一 (一級建築士 第249xxx号)
生年月日:1966年4月

【 略 歴 】

1966/04/12 福島県いわき市に生まれる
1985/04/01 大阪芸術大学芸術学部建築学科入学
1988/04/01 atelier QUARTER SEPTEMBER 開設
1989/03/31 同大学卒業
1989/04/01 建設会社設計本部入社

【設計競技等の実績】

・長谷工第一回デザインコンペ 2等入賞
・長谷工第二回デザインコンペ 3等入賞
separate CITY 発表

1997/03/31 建設会社を退職
1997/12/01 未分離デザイン研究所代表取締役に就任
2007/10/10 ニューズウイーク、世界が尊敬する100人の日本人に写真家として選出される。
2008/07/02 富士フィルム「まもりたい緑、まもりたい水写真展」に出展
2010/07/20 ツバル国首相より「環境親善大使」の任命を受ける。

2017年現在、未分離デザイン研究所 代表取締役としてプロジェクトの企画立案・各種撮影(スチル・ムービー)・ホームページの制作運営等、様々なデザインを手がける。

1997年より精力的に活動を行ってきた、ツバル国、キリバス共和国における気候変動による海面上昇の被害を訴求するプロジェクトも注目されている。TBS「夢の扉」やNHK BSドキュメンタリーなどで活動が紹介されている。また、2007年から開始したツバル国民1万人を対象としフォトグラフィープロジェクト「ツバルに生きる一万人の人類」は海外からも注目されている。

2010年より生活の拠点を鹿児島の曽於市に移し、低炭素社会でのスマートな暮らしぶりを実験する体験施設「山のツバル」の運営にも従事している。築80年の古民家を改装した施設では、食とエネルギーの自給自足を目指し、自然農による田畑からの地産、薪とソーラーパワーによるエネルギーのオフグリットなどが特色となっている。

NPO TUVALU OVERVIEW

海面上昇に対して最も抵抗力がないとされる、島国ツバルを総合的に紹介しています。2005年4月より現地でのNGO登録が完了。2006年にはNPO法人としての活動を開始しました。エコツアーの開催、日本の民間資金からの援助プログラムのコーディネートと現地運用を行うことを目的にしています。

Merry Christmas from Christmas island

キリバス共和奥クリスマス島という南の島から、地球温暖化による海面上昇の被害を訴える事を目的に毎年クリスマスカードを発行しています。現在はロケットミュージック・エコプロデュース部がボランティアでの活動を継続してくださっています。(2020年以降コロナ禍の影響でプロジェクトはサスペンドしています。)

ツバル国首相と。左が代表の遠藤